12/14串本ロケット打ち上げ渋滞注意・【泉南-和歌山JCT】14日まで夜間通行止め・【紀勢道南紀田辺IC-すさみ南IC】12月9~13日に夜間通行止め

アオリイカの活絞め・保管方法

目次

アオリイカの活締め

アオリイカを美味しく食べるためには、活締めが必要です。

活きている状態のアオリイカの目と目の間をイカ締めピックで突いて締めます。

色が白くなれば活締め成功です。

この時、胴体側に深く突き刺すと、墨袋まで破ってしまうので、

ほどほどの力で突いて下さい。

アオリイカの保管方法

アオリイカを活締めした後は、チャックのついたビニール袋に入れましょう。

締めた後そのまま磯や堤防、潮だまりに放置すると虫が付いてしまいます。

活かしたままスカリやビクに入れておき、釣りが終わった後にまとめて締めるのも一つの方法です。

クーラーにて保管する場合は、

直接氷が袋に当たらないように、新聞紙やタオルを敷いて冷やします。

アオリイカは直接氷に当てると冷凍焼けする為、ビニール袋に包みましょう。

潮氷にそのままつけると、水分を吸い不味くなるので、ジップロック様な密閉式袋がベスト

初夏のアオリイカはアニサキス対策で、一度冷凍する方が良いです。

その際、チャック付の袋のまま冷凍し、食べるときに半解凍くらいで捌くと墨も固まっており

アオリイカの外の皮も剥がしやすいので、一度冷凍するのがオススメ。

アオリイカの食味はねっとりとしているので、釣った当日でも冷凍して解凍したものでもほぼ変わりません。

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