
夏から秋にかけて、遠くに台風がある時は、
磯は高波で釣りが出来なくなります。
そんな状況でも、ここ田辺市磯間漁港や新文里港は釣りが出来ます。
釣れる魚は、グレ、アイゴ、チヌ、マダイ、コロダイ、アジ、サワラ、青物、アオリイカ、キスなど。
季節ごとに釣れるものが変わります。
夏場だと、昼間はチヌやグレ、アイゴ、キスなどで、
夜はコロダイやマダイが狙えます。
しかも釣り座から駐車スペースまで近いのが便利。
また、新文里港よりの道沿いにはトイレもあります。

釣り座を見ていきます。
地図の左側から
まずは新文里港(しんもり)

1本長く突き出た堤防は「旧一文字堤防」
その昔、ここは一文字で渡船で渡る場所でした。
現在は埋め立てをして、繋がっています。

一文字堤防は幅が狭いので、釣り人の後ろを通る時は注意して落ちないようにしましょう。
また、荷物を広げすぎて、通行の邪魔になるのも避けてください。
堤防先端からは、カゴ釣りやフカセ釣りでマダイが狙えます。
夜はコロダイも狙えます。
アイゴやチヌ、グレも多い場所です。
海底は砂地なので、紀州釣りも楽しめます。
ちょい投げでキス狙いも良いです。
スタッフ談
ここの堤防に、8月の夜釣りでデカマダイ70オーバーを狙いにフカセ釣りで
行きますが、60cm止まり。
何度か全く止めれなかったのがいたので、デカマダイだったのかも。
マダイを狙いに太仕掛、ボイルで行くとチヌばかり。
チヌ狙いの細仕掛けで行くとマダイが来る。
不思議な堤防です。

旧一文字に繋がる外側はテトラになっています。
落水した大変なのでおススメは出来ませんが、
秋はタチウオ、冬は青物を狙っている方が多数います。
スタッフ談
このテトラでタチウオ狙い。せっかく釣っても針をはずす時に海に落とす。
足場の良い堤防で釣るのが一番です。

続いて湾奥です。地図の手前側と右側は車横付けで釣りが出来ます。
海底は砂地で水深は3ヒロ程度で、深くはないです。
ここでは、アジのサビキ釣りや遠投サビキ、投げ釣りでキス
紀州釣りでチヌ狙いがおススメです。
外海が荒れた夏場の夜釣りでは、70cmオーバーのコロダイやコショウダイの実績あります。
スタッフ談
ここは紀州釣り最高です。底がフラット、足場良し、車横付け。
ただ、漁港が広いのでチヌが寄るのに時間が掛ります。
ダンゴエサにはアミエビを入れて集魚効果を高めることをお勧めします。
真夏でも、エサはサナギが良いです。
釣太郎へ釣果お持ち込みで70オーバーのコロダイはだいたいここで釣れてます。
棚取り、底に合わせてさらに30cmくらい仕掛けを這わせる方が良いです。
大きなコロダイは海底から離れない為です。


右側の長い堤防(南紀丸さん側)
案外釣り座が少ないです。
沖向きはテトラで、先端が段差の大きい階段みたいになっています。
画像のように、ハシゴ持参で釣りをする方もいます。
先端は、グレやチヌ、アイゴが多く、春のアオリイカも良いです。
内向きは石積みになっており、足場はそこそこです。
この辺り、内側も沖向きも砂地です。
スタッフ談
投げ釣りでキス、特にピンギスを釣ってそれをエサにヒラメ釣りが面白いです。
次は、新文里港の隣、磯間漁港とへの字堤防です。


磯間漁港の湾内です。
海底は砂地でキスやチヌ、アジや木っ端グレが狙えます。
画像の向こう側が、黒田渡船さんの乗り場になります。
ここはモンゴウイカも多い場所です。

磯間漁港の長い堤防です。
外側はテトラです。
内湾向きは、やや足場が高い堤防ですが、足場は良いです。
砂地なので、キス釣りや紀州釣りなどに向いています。

堤防の根元から隣のへの字堤防
スタッフ談
このテトラには魚がいっぱい付いているんですが、
足場が悪いです。グレとチヌが多い。

次はへの字堤防です。
への形になっているからこの名前です。
三壺崎という名前でも呼ばれています。さんこざきと読みます。
絶対にチヌ釣りたいんだったら、ここ一択。

足元は竿1本分くらいがブロックが入っています。
タモは6m推奨。短いと潮が引いた時に取り込みに苦労します。
さきほども書きましたが、とにかくチヌが多い。
竿2~3本先を狙います。
紀州釣りの練習やフカセ釣りの練習などに持ってこい。
夜はコロダイも多いです。
フカセ釣りでも、ぶっこみ釣りでも楽しめます。

堤防の裏側は扇ヶ浜に繋がるビーチです。
投げ釣りでキス狙いが良いです。



