足元から水深29メートルのドン深で激流ポイント
深いからと言ってジグを投げがちだがアピール力の強いダイペン、ポッパーの方が大型魚が上がっている。
ゴールデンウイークあたりからシイラの回遊もあり私の自己記録136センチもここで釣っている。
キハダ、クロマグロの回遊もあり悔しい思いをしたルアーマンも多いと思う。
半面、サメの回遊も多く大型カンパチと勘違いする人もいる。
ジグのフォール中にひったくられるアタリは9割サメです。
随分昔の話ですが、鳥が慌しく飛び始めたので空を仰いでいると隣のカゴ師が「前見ろ!」と
見える範囲全面の水面が沸騰したかのように沸き上がり、フルキャスト。
着水と同時にヒット。しかしすぐに外れるがまたヒット。ルアーを回収してみるとトリプルフックがすべて伸びていたこともありました。
ここも夢あるポイントです。